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台風で屋根が飛んだ

強風台風で屋根が飛んだ経験のあるかたいるでしょうか?
そんな経験をした方は、皆さん何が起きたのか、ビックリされるそうです。

男女問わず、建物について、多少の構造的な役割を知っておけば、いざと
いう時に、アタフタしなくてよいのです (*・∀-)b

さて今回は、強風で屋根が飛びました。
正確には、屋根の棟の鉄板が飛びました。
当社でも、同じ依頼が年に3件はありますので、比較的腐食しやすい部位
と言えると思います。

屋根の造りも色々ありますが、木造住宅においては、切妻屋根や寄棟屋根
が大半を占めます。

切り妻屋根寄せ棟

今回は寄棟屋根のスレート葺でした。
寄棟屋根は、4方に傾斜を持つことから、切妻造と比較して、雨の流れがよく雨仕舞いに優れます。その一方で、屋根部に垂直面がないために、切妻造や入母屋造と比較して小屋裏の換気が悪くなりがちであるのが特徴です。

いつも言っているように、木造住宅にとって、屋根と外壁は、最重要部位ですからね。




さて、実例です
まず、棟というのは、屋根の山の頂上部分なのは、なんとなくわかりますよね?
外から見ると、トタンや銅版など、鉄板の「棟」が見て取れると思います。
屋根の造りとは、意外と簡単なもので、下地の上に、ルーフィングと言われる
防水シートを、「下から貼って、上に被せる」。
次に、スレート瓦を「下から貼って、上に被せる」の繰り返しです。

そして、その頂上に被せる物として、鉄板があるわけです。
その下には、この鉄板をとめる為の木が入っています。

この木に、釘を使って鉄板がとまっているので、木が腐ると、強風で鉄板が飛んでしまう
事が起きるんですね。

腐る原因としては
1 大雨暴風による鉄板の下の隙間からの吹き込み
2 釘穴からの水の浸入
3 鉄板自体の腐食・穴からの侵入


今回の原因は、2、3両方という診断です。
通常は、鉄板も取り替えます。
今回はお客様の「あと10年もてばよい」という考えと、屋根の大きさ、棟の数が通常
より2~3倍位あり、負担も大きいことから、鉄板は既存の物を、補修、塗装して使う
事にしました。


H10 1 津野10  H10 1 津野12
腐食部                        点検後、順番に桧のヌキに入れ替えます。



H10 1 津野  H10 1 津野5
通常ルーフィングの必要のない部位も、                  塗装をして終了です。
既存の鉄板を使用する為、念には念を。



なんとなく、構造についてわかって頂けましたか?




現場からは、鵠沼の海はもちろん富士山まで見渡せました。
気持ちよかった~☆ 
寒かったけど・・・
H10 1 津野7



今回、 屋根修理工事¥336000(税込み)でした。



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Author:再生建物株式会社
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・宅地建物取引主任者
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・福祉住環境コーディネーター
1980年生まれ・主に内装工事の施工、デザイン設計や新しい工法の勉強など裏方的な業務をしています。
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リフォーム部主任・営業
1983年生まれ、営業から現場監督・施工までこなす礼儀正しく志し高い28歳です。
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